光和精鉱は、福岡県北九州市に拠点を構え、無害化処理の分野で先駆的な存在です。国内で初めて無害化処理認定を受け、その優れた技術力は業界でも際立っています。同社は幅広い規模に対応し、変圧器、コンデンサ、変流器などのPCB汚染物を処理しています。大型物については、輸送可能なサイズで受け入れ、必要に応じて解体工事も手配しています。
2010年以降、全国で廃棄物の無害化処理に従事し、PCB処理期限が迫る中、営業代理店や運搬会社との連携を通じて、全国規模のサポートを展開しています。また、製錬技術と廃棄物処理技術を結集し、製鉄用のペレット製造も行うなど、資源の循環にも寄与しています。代理店制度を通じ、全国に拠点を展開し、処理から運搬までワンストップでサービス提供しています。
目次
光和精鉱の低濃度PCB無害化処理事業の概要

光和精鉱とは、福岡県北九州市に本社を置く、廃棄物処理業者のことを指します。光和精鉱は日本国内で初となる無害化処理認定を受けるなど、産業廃棄物業界内でも、優れた技術力を持っている業者のひとつと言っても過言ではありません。
光和精鉱の無害化処理のトータルサービスや無害化処理認定と施設の処理能力について紹介します。
無害化処理のトータルサービス
光和精鉱では、小型のものから大型のものまでなんでも対応が可能です。例えば、変圧器(トランス)、コンデンサ、変流器、OFケーブル、塗膜(橋梁)、変成器、開閉器、ブッシング、リアクトルといったさまざまなPCB汚染物の処理を行ってきた実績があります。
なお、大型のものは道路交通法で輸送可能な大きさでの受け入れを可能としており、必要であれば、現地での解体工事の手配もまた併せて行っています。
無害化処理認定と施設の処理能力
2010年12月10日、光和精鉱は日本国内で初となる無害化処理認定を受け、それ以降、営業代理店や運搬会社の協力のもと、日本全国で廃棄物の無害化処理に取り組んできました。
なお、PCBの処理期限は2027年3月31日までとされており、刻一刻と処理期限が近づいてきています。光和精鉱では、営業代理店や運搬会社の協力もあり、日本全国を網羅するサポート体制を万全に整えています。そのため、廃棄物の無害化処理をご検討中の方は処理期限を過ぎる前に一度ご相談されてみるとよいでしょう。
光和精鉱の施設の処理能力は次のとおりです。
ロータリーキルン式焼却炉
・廃ポリ塩化ビフェニルなど、ポリ塩化ビフェニル処理物(廃油に限る)…24 KL/日
・廃ポリ塩化ビフェニルなど、ポリ塩化ビフェニル汚染物及びポリ塩化ビフェニル処理物…10 t/日
固定床炉
・ポリ塩化ビフェニル汚染物およびポリ塩化ビフェニル処理物…57 t/日
PCBの分析にも対応可能

光和精鉱は、長年にわたり産業廃棄物処理の分野で確かな実績を築いており、PCBの分析にも幅広く対応しています。厳格な基準のもと、信頼性の高い分析を実施しています。
契約・受入前には、廃棄物の性状を正確に把握するため、先行サンプル分析を行い、処理方法や処理先を科学的に判断できる体制を整えています。
また、カドミウム、鉛、ヒ素、水銀、セレン、シアン、有機リン、そしてPCBといった多様な有害物質に対して、原子吸光光度計、プラズマ発光分光分析装置、蛍光X線分析装置などの高性能機器を駆使し、微量成分まで精密に測定しています。
これにより、法令遵守はもちろん、環境保全と安全性の両立を実現しています。さらに、分析業務技能の向上にも日々取り組み、より正確で迅速なデータ提供を可能にしています。
高度な分析力と豊富な経験に基づく確かな処理体制により、光和精鉱は企業や自治体にとって信頼性の高いパートナーとして、PCBを含む有害廃棄物の適正かつ安全な処理を支え続けています。
| 会社名 | 光和精鉱株式会社 |
| 所在地 | 〒804-0002 福岡県北九州市戸畑区大字中原字先ノ浜46-93 |
| 電話番号 | 0120-582-380 |
| 公式ホームページ | https://www.kowa-seiko.co.jp/ |
光和精鉱の製錬と廃棄物処理技術

光和精鉱では、産業廃棄物などの処理を行うだけではなく徹底したリサイクルや資源の再利用を行うなど、資源の循環にも力を入れています。光和精鉱の製錬と廃棄物処理技術について紹介します。
製錬技術と化学技術の活用

光和精鉱では、産業廃棄物などの処理を行うだけではなく製鉄用のペレットなどの製造もまた平行して行っています。同時に複数の事業を展開する企業も少なくありませんが、光和精鉱もそのひとつであると言えるでしょう。光和精鉱は製錬技術や化学技術およびそれらの設備を活用して、もうひとつの事業である廃棄物の処理を行っているのです。
「徹底リサイクル・資源再利用」の実施
循環型社会および地球環境への配慮が謳われている現代社会において、徹底したリサイクルや資源の再利用は非常に大切であると言えるでしょう。光和精鉱では、ただ単に廃棄物の処理を行うだけではなく徹底したリサイクルや資源の再利用に力を入れるなど、限りある資源の循環にも貢献しています。
塩素系廃棄物の大量処理能力
塩化揮発法とは、非鉄金属を塩化物にして揮発させた後、有価金属類として、非鉄金属を分離・回収する方法のことを指します。光和精鉱では、こちらの作業と併せて、もうひとつの事業である製鉄用ペレットの製造を行っている点が大きな特徴のひとつです。なお、光和精鉱は国内トップレベルの塩素系廃棄物の大量処理を可能としており、塩酸分に十分に耐えられる処理設備を使用しています。
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光和精鉱が処理可能なPCB廃棄物

光和精鉱は、長年にわたり環境保全と廃棄物処理の分野で確かな実績を積み重ねてきた専門企業です。有害性の高いPCB廃棄物の処理においては、法令を遵守しながら安全で確実な処理体制を構築しています。
環境への影響を最小限に抑えることを最優先に、地域社会や企業の安心・安全な廃棄物処理を支えています。
こちらでは、光和精鉱が対応しているPCB廃棄物を解説します。
変圧器(トランス)

変圧器(トランス)は、電圧を必要に応じて変換する装置です。発電所から送られてくる高電圧の電気を、家庭や工場で安全に使用できる電圧に変える重要な役割を担っています。
基本構造は一次コイルと二次コイルからなり、コイルの巻数比によって昇圧・降圧を行う仕組みです。この原理はファラデーの電磁誘導の法則に基づいており、送配電設備のほか、ビルや工場、キュービクル、家庭用電気機器にも広く使用されています。
かつて変圧器には、絶縁油としてPCBが使用されていた時期がありました。1972年にPCBの使用は全面的に中止されましたが、2002年にJIS規格の鉱油を使用した変圧器の一部から微量のPCBが検出される事例が報告されました。
これを受けて、経済産業省や日本電機工業会が調査を実施した結果、製造工程や絶縁油管理の過程で混入した可能性があるものの、特定には至りませんでした。
このため、「1989年以前に製造された変圧器には微量のPCBが混入している可能性を否定できない」と結論づけられています。この事例は、電気機器における環境管理と品質保証の重要性を再認識させるものとなりました。
コンデンサ

コンデンサは、電気工事において無効電力を低減し、力率を改善するために受電設備やキュービクルに設置される重要な装置です。高圧コンデンサと低圧コンデンサの2種類があります。
1975年以前に製造された低圧コンデンサには保安装置がないものがあり、適切な処理が必要です。廃棄時にはPCBの含有有無を確認することが必須であり、型式や製造年月日をもとにメーカーへ問い合わせるか、専門業者による絶縁油分析で調査します。
PCB含有の事例として、昼間でも薄暗い場所に保管されていたステンレス製箱の中から高濃度PCB含有コンデンサが発見されたケースがあります。また、使用中の変圧器の隙間や電気室内の空きスペースに乱雑に放置されていた場所からも、高濃度や低濃度PCB含有コンデンサが見つかりました。
さらに、倒産した工場のキュービクル内や物流倉庫内でも低濃度PCBコンデンサが保管されていたことが確認されています。これらの事例は、管理が不十分な場合、PCB含有コンデンサが潜在的に残存しているリスクを示しており、適正な調査と処理の重要性を物語っています。
変流器

計器用変成器は、高電圧・大電流を計測しやすい低電圧・小電流に変換する装置で、計器用変圧器(VT)や計器用変流器(CT)を総称した呼び方です。計器用変流器は大電流を計測に適した値に変換し、指示電気計器や電力量計、保護継電器などと組み合わせて使用されます。
近年、ある変電所で機器老朽化の更新工事を行った際、低濃度PCBを含む計器用変流器1セットが誤って廃棄されていたことが判明しました。
この機器の絶縁油量は240L、PCB量は0.31g、濃度は約1.5mg/kgと微量でした。調査の結果、機器は解体・分別のうえ適切に処理されていたため、環境への影響はほとんどないとされています。原因は、撤去工事着手時の工事図面および現物確認が不十分だったこと、さらに搬出時の確認不足によるものでした。
この事例は、低濃度PCBを含む計器用変流器が誤廃棄される可能性を示しており、工事や撤去時には現物確認およびPCB管理の徹底が重要であることを示しています。
リアクトル

リアクトルは電気回路においてさまざまな役割を果たす装置で、高調波電流を阻止してコンデンサの焼損を防ぐほか、電流の脈動を平滑化し、直流に近づけて安定化させる機能を持っています。主に進相コンデンサ回路や高圧・低圧設備の電力制御に使用される重要な機器です。
2002年(平成14年)7月、日本電機工業会は変圧器へのPCB混入の可能性に関する調査を実施し、中間報告をまとめました。
その中で、リアクトルのPCB非使用とされていた絶縁油から微量のPCBが検出された事例が確認されました。さらに、数社が製造した変圧器の一部についても微量PCB混入の可能性を完全には否定できないとの報告がありました。
この発見は、リアクトル内部の絶縁油にも微量のPCBが存在する可能性を示すものであり、製造・保管・廃棄の各段階で適切な管理が求められる事例となりました。低濃度PCBが含まれる機器の存在を改めて認識させ、事業者や管理者に対して安全かつ適正な取り扱いの重要性を示しています。
変成器

変成器とは、交流回路において高電圧や大電流を電気計器や測定装置で扱いやすい低電圧・小電流に変換する装置の総称で、計器用変圧器(VT)や変流器(CT)、計器用変圧変流器などがあります。
一次側(測定回路)と二次側(機器接続回路)を電気的に絶縁し、電気計器や保護継電器、電力量計などと組み合わせて使用されます。
2003年、経済産業省より「変圧器等への微量PCB混入可能性に関する調査」の指示を受け、メーカー26社を含む調査が実施されました。その結果、1989年以前に製造された電気絶縁油を使用した変成器では、微量のPCBが混入している可能性があることが判明しました。
これは、1972年にPCBの製造が原則禁止されるまでPCBが広く使用されており、その後も絶縁油の製造・再生過程で微量のPCBが混入する可能性があったためです。
調査では、出荷時点での混入は想定されていませんでしたが、再生油の使用や製造過程で微量PCBが混入した事例が確認され、低濃度PCBを含む変成器の存在が明らかになりました。この事例は、電気機器の適切な管理と廃棄時の注意の重要性を示すものとなっています。
開閉器

開閉器は電路の開閉操作を行う高圧機器で、主に「断路器」「負荷開閉器(LBS)」「遮断機(VCBなど)」の3種類に分類されます。断路器は無負荷状態でのみ開閉可能で、点検時に電路の無充電状態を目視で確認する役割があります。
負荷開閉器は負荷電流の開閉が可能で、アークを制御する消弧板を備えていますが、事故電流の遮断はできません。遮断機は負荷電流だけでなく事故電流も遮断可能です。現在は高性能な真空遮断機(VCB)が主流ですが、接点状態の目視確認ができないため、断路器と併用して安全を確保する必要があります。
1994年以降に製造された変圧器の調査では、低濃度PCBを含む機器として35台が届出され、1994年~2002年製造の変圧器39台から微量PCB(最大検出濃度0.41%)が確認されました。
このことから、開閉器や関連する高圧機器にも低濃度PCBを含む可能性があり、点検や廃棄時にはPCB含有の有無を確認し、適正に管理・処理することが重要です。特に古い機器や更新済み機器の保管状況に応じて、安全対策を講じる必要があります。
ブッシング

ブッシングは変圧器と送電線、開閉装置を接続する際に取り付けられる絶縁部品で、高電圧・高電流を安全に流すだけでなく、機械的ストレスにも耐える重要な役割を持っています。屋内外や沿岸地域など多様な環境下で使用される鉱油およびエステル油入り変圧器に対応可能です。
2021年(令和3年)11月4日、低濃度PCB含有変圧器に付属していた全長約8mのブッシングが、無害化処理施設へ運搬中に構内および公道で低濃度PCB含有絶縁油の漏洩を起こす事例が発生しました。
排出事業者が構内で漏洩跡を発見した後、収集運搬業者へ確認したところ漏洩の事実が判明し、両者により速やかに対応が行われました。排出事業者および収集運搬事業者には、廃棄物処理法第18条に基づく報告徴収が行われ、漏洩の除去内容や再発防止策をまとめた改善計画書の提出が求められました。
この事例は、低濃度PCBを含むブッシングの運搬や保管においても、絶縁油の微量漏洩リスクが存在することを示しており、適切な管理・監視体制の重要性を浮き彫りにしています。PCB特措法および廃棄物処理法に基づき、漏洩や事故発生時の迅速な対応と再発防止策の徹底が求められる典型例といえます。
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光和精鉱の代理店制度

日本国内で初となる無害化処理認定を受けた経験もあるなど、産業廃棄物業界内でも、優れた実績や技術力を持っている光和精鉱では、営業代理店や運搬会社の協力もあり、全国各地で廃棄物の無害化処理などを承っています。
光和精鉱の代理店制度や全国各地に設けられた代理店ネットワークとそれぞれの担当エリアなどについて紹介します。
代理店制度の導入と目的
メーカーなどが代理店制度を利用する主な理由のひとつとして、他社のリソースを活用して、自社の商品やサービスを広めることなどが挙げられます。これにより、メーカー側は対応エリアの拡大や新たな顧客の獲得などが期待できるようになるのです。
なお、光和精鉱では、代理店制度を導入しています。代理店制度を活用することにより、お客さまへの提案、現地の確認、各種お手続きだけではなく処理や運搬まで、一貫して対応が可能です。
全国の代理店ネットワーク
光和精鉱では、九州運輸建設株式会社、三和油化工業株式会社、株式会社全環、丸両自動車運送株式会社、東広商事株式会社、三友プラントサービス株式会社、秦泉寺運送株式会社、早来工営株式会社、三立処理工業株式会社に代理店を設けています。
それぞれ、九州・沖縄エリア、東海エリア、北陸・信州エリア、九州エリア、東海エリア、関東エリア、北海道・東北エリア、中国・四国エリア、関西エリア、東海エリア、関東エリア、北海道・東北エリア、中国・四国エリア、関西エリア、関東エリアで対応が可能です。
低濃度PCBの処分はまだ間に合う?

低濃度PCBを含む機器や廃棄物の処分は、適切な方法で行わなければ環境や人体への影響が懸念されます。特に1972年以前に製造された電気機器には微量のPCBが含まれている可能性があり、現在も事業所や倉庫に保管されたままのケースがあります。
法律上、PCB廃棄物の処理期限や適正管理は厳格に定められているため、専門業者による分析・確認を経て、安全かつ迅速に処理することが重要です。
こちらでは低濃度PCBの処分期限について解説します。
まもなく処分期限を迎える

低濃度PCB廃棄物の処分期限は、2027年3月31日までと定められています。この期限を過ぎると、PCB特措法(ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法)に基づき、事業者には改善命令が出され、従わない場合は3年以下の懲役または1,000万円以下の罰金が科される可能性があります。
また、期限を過ぎると低濃度PCB廃棄物は処分できなくなるため、事業者が半永久的に保管し続けなければならなくなります。このような状況を避けるためにも、期限内に確実な処理を行うことが重要です。
特に1972年以前に製造された電気機器には微量のPCBが含まれている可能性があり、今も倉庫などで保管されたままのケースが多く見受けられます。専門業者による分析・確認を経て、安全かつ迅速に処理を進めることが求められます。放置すると法令違反や環境リスクにつながるため、早めの対応が必要です。
今ならまだ間に合う?処分までにかかる時間
低濃度PCB廃棄物は、分析の結果0.5mg/kgを超えるPCBが含まれていると判定された場合、適正な処分が求められます。処分は、環境大臣の認定を受けた無害化処理施設または都道府県知事の許可を持つ施設で行わなければなりません。
処分の依頼から完了までは、最短でも2〜3ヵ月程度かかるのが一般的です。さらに、期限が近づくにつれて全国的に処理依頼が集中し、受付や処理完了までに半年以上を要するケースも増えています。
2027年3月31日の処分期限を過ぎると違法保管となり、罰則の対象となる可能性があります。そのため、今から早めに行動を起こすことが重要です。分析依頼から処理委託、最終処分完了までには複数の手続きが必要なため、期限に余裕を持って準備を始めることが、確実で安心な対応につながります。
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PCB処理でおすすめの会社3選
低濃度PCBの処分期限(2027年3月31日)が迫る中、法的義務を満たしつつ安全で確実に処理を進めることが求められています。分析・運搬・処理・届け出までをワンストップで対応できる信頼性の高い処理会社を選ぶことで、期限内の手続きや廃棄をスムーズに完了できます。
こちらでは、PCB処理で高い実績と信頼を持つ3社を紹介します。
◇丸両自動車運送株式会社

丸両自動車運送は、創業以来、運送業を基盤に発展し、現在では全国規模で産業廃棄物の収集運搬と環境コンサルティングを行う総合環境企業です。全国の処分場との強固なネットワークと多様な車両ラインナップを活かし、特別管理産業廃棄物を含む幅広い廃棄物処理に柔軟かつ迅速に対応できるのが特長です。
3,000件以上のPCB廃棄物処理実績に裏打ちされた専門性と安全管理体制により、確実な処理を実現しています。不明廃棄物の調査やアスベスト・廃試薬などの梱包、ピット清掃や搬出作業にも対応しており、現場力の高さが強みです。
| 会社名 | 丸両自動車運送株式会社 |
| 所在地 | 〒424-0036 静岡県静岡市清水区横砂西町10-6 |
| 電話番号 | 054-366-1312 |
| 公式ホームページ | https://www.maruryou.jp/ |
さらに、全国で収集運搬許可を取得しているため、災害などで特定施設が稼働停止した場合にも、他施設への迅速な切り替えが可能です。環境保全とリサイクル推進を重視し、SDGsの目標達成にも寄与しています。創業100周年を迎える今も、「安全・安心・確実」を掲げ、持続可能な社会の実現に貢献し続けています。
安定器の仕分け事例
丸両自動車運送は、これまでに全国で約30万本の蛍光灯安定器の仕分け作業を実施し、豊富な実績を誇ります。仕分け作業では安定器のPCB含有有無を確認し、分解・分析まで一貫して対応しています。
作業の中でコンデンサ外付けタイプの安定器が見つかり、コンデンサ部分のみを高濃度PCBとして処理し、本体は低濃度PCBとして適切に処理しました。この精密な分別対応により、処分費用の大幅削減を実現しています。
丸両自動車運送株式会社の口コミ評判記事はこちら!
さらに詳しい情報は公式ホームページでも確認できます。ぜひチェックしてみてください。
◇DOWAエコシステム株式会社

DOWAエコシステム株式会社は、低濃度PCB廃棄物の処理において国内トップクラスの信頼と実績を誇る総合環境企業です。
変圧器・コンデンサなどの廃電気機器やPCB汚染絶縁油、分析用サンプルキット、保護具、橋梁の剥離塗膜など、幅広い低濃度PCB廃棄物の処理に必要な許可・認定を取得し、法令に基づき適正に処理を行っています。
全国4拠点に処理施設を構え、日本最大級の処理能力を有しており、多様な低濃度PCB廃棄物を柔軟に受け入れています。解体・焼却・洗浄など、顧客の要望に応じた最適な処理方法を提案できるのも特長です。長年の有害廃棄物処理で培ったノウハウを活かし、効率的かつ安全に廃棄物を処理しています。
| 会社名 | DOWAエコシステム株式会社 |
| 所在地 | 〒101-0021 東京都千代田区外神田4-14-1 |
| 電話番号 | 0800-222-5374 |
| 公式ホームページ | https://www.dowa-pcb.jp/ |
また、運搬時の漏洩防止や入荷時の荷姿チェック、協力会社への安全教育を徹底し、営業・運搬・処理工場が連携して安全で安心な無害化処理サービスを提供しています。2005年以降は、遵法とトレーサビリティを最優先とした業務フローを運用し、廃棄物情報管理システム「DOUNTs」により各工程を管理しています。
運搬から処分までの確認事項を一元的にチェックし、ヒューマンエラーの低減と遵法徹底を実現しています。さらに工場在庫管理も可能で、廃棄物の保管場所や処理状況を追跡できる体制を整えています。
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◇株式会社ダイセキ環境ソリューション

株式会社ダイセキ環境ソリューションは、土壌汚染対策を中心とした環境コンサルティング企業です。PCB廃棄物の調査・保管・収集運搬・処分まで一貫して対応できる「ワンストップソリューション」を提供しています。
特に工場閉鎖や土地売却に伴うPCB廃棄物の取り扱いに関する相談に強みがあり、保管事業者への調査・分析や行政対応のサポートを行っています。最新の分析機器と熟練スタッフを活用し、迅速かつ低コストで正確な分析結果を提供しています。
また、行政への各種届出や特殊ケースへの対応もサポートし、法令遵守を徹底しています。さらに、石膏ボードや紙のリサイクル、バイオディーゼル燃料(BDF)の製造・販売など幅広い環境事業を展開し、環境負荷の低減にも取り組んでいます。
| 会社名 | 株式会社ダイセキ環境ソリューション |
| 所在地 | 〒467-0852 愛知県名古屋市瑞穂区明前町8-18 |
| 電話番号 | 052-819-5310 |
| 公式ホームページ | https://www.daiseki-eco.co.jp/ |
信頼性の面でも、東証プライム上場企業グループとして安定した経営基盤を持ち、全国ネットワークを活かした高い対応力を誇ります。PCB廃棄物や土壌汚染対策のあらゆる場面で、安全・確実・効率的なサービスを提供する信頼のパートナーとして高く評価されています。
株式会社ダイセキ環境ソリューションの口コミ評判記事はこちら!
▼愛知県のPCB産業廃棄物の規定及び優良産廃処理業者認定制度を受けている産廃業者
まとめ

今回は光和精鉱についてご紹介しました。
光和精鉱は福岡県北九州市に本社を置く先進的な廃棄物処理業者で、日本で初めて無害化処理認定を受けた企業です。小型から大型のPCB汚染物の処理が可能で、ロータリーキルン式焼却炉と固定床炉を使用し、それぞれ24 KL/日と57 t/日の処理能力を有しています。
また、塩素系廃棄物の大量処理能力も備え、製錬技術や化学技術を駆使して徹底したリサイクルと資源再利用に取り組んでいます。全国の代理店ネットワークを通じて廃棄物の無害化処理を実施しており、迅速な対応を行っています。
PCB廃棄物処理をを検討している方の参考になれば幸いです。
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